シュリンクフィルム

シュリンク包装を考える場合は、シュリンクフィルムが持っている3つの機能性から、フィルムの材質や形態などを決めていきます。

バージン性をキープ
ホコリ、汚れや傷から商品を保護し、また改ざん防止に役立ちます。シュリンク包装は商品をタイトに包む形式ですので、違和感のない、すっきりした見映えとなります・・・
アピールする
フィルム印刷を施して、表示やプロモーションの効果を加え、売り場での訴求力を高めます。売り場での訴求力が必要ならデザインシール=シュリンクラベルならしっかりした効果が期待できます!
マルチパック
個包装から複数、集積包装、結束など。商品の部分的な養生や保護など包装以外の目的も・・・形や大きさを問わず、いろんなものを包み込めちゃいます!?

シュリンクフィルム一覧

  • PETシュリンク
  • PS、OPSシュリンク
  • PVCシュリンク
  • PPシュリンク
  • オレフィン系シュリンク

⇒お取扱いできるシュリンクフィルムの一覧はこちら


【シュリンクフィルムのお取扱上の注意】

フィルムは生き物、生ものです

シュリンクフィルムは経時変化による、収縮(自然収縮)や劣化があります。痛み始めますと、口開きが悪くなったり、接着部分の変質、透明度の低下、表面の変色、硬化などの異常が現れます。できるだけ早めに使い終えてください。

シュリンクフィルムは長期在庫できません

3ヶ月以上の長期保管は品質保証ができません。やむなく保管される場合は、摂氏25度以下の室内で、熱気や直射日光の当たらない場所で、重いものの下敷きにせず、必ずダンボールケースなどにきちんと再梱包するか、密閉型コンテナなどに保管してください。特に夏期や気温変化の激しい期間の保管は好ましくありません。出来るだけ計画的なご購入とご使用をお願いいたします。

⇒シュリンクフィルムお取扱い上の注意チラシを印刷する